Wyndham Rewards Earner Premier 評価レビュー

2026/06/28

Barclays Wyndham アメリカクレカレビュー 最高級カード

Wyndham Rewards Earner Premier 評価レビュー

Wyndham Rewards Earner Premier Card は、2026年6月に発表された Barclays が発行する Wyndham Rewards 系のプレミアムクレジットカードです。

年会費は$395と高めですが、Wyndham Diamond ステータスやユニークなステートメントクレジットなどが用意されているこのカードを詳しく見ていきます。

【評価・年会費・特典】

Wyndham Rewards Earner Premier Card
おすすめ度 ★★★☆☆
カードブランド Barclays / Visa / Personal
年会費 $395
ポイント還元率 8x Wyndham ホテルでの利用
4x バケーションクラブ
旅行、レストラン
スーパーマーケット
1x その他
初回サインアップボーナス ①90,000 Points + ②30,000 Points
ボーナス条件 ①120日以内に$6,000の使用
②180日以内に Wyndham ホテルで$750の使用
その他の主な特典 Diamond ステータス
カード更新後 30,000 Points 獲得
無料宿泊特典利用時に25%割引
年5泊で無料宿泊特典(上限30,000 Points)獲得
Wyndham Rewards Insid 会員($95相当)
$100 Wyndhamホテルクレジット
$120 Meal Deliveryクレジット($10/月)
$100 Streamingクレジット
$65 Wholesale Clubクレジット
$120 Global Entryクレジット
カード保有中は獲得ポイントが失効しない
外国為替手数料 なし
申込リンク →申し込みリンク←

Wyndham Rewards Earner Premier Cardは、Wyndhamをよく利用する人向けに設計された上位カードです。

特に注目したいのは、カードを持つだけでWyndham RewardsのDiamondステータスが付与される点です。

また、毎年30,000ポイントのアニバーサリーボーナスがもらえるため、年会費の一部をポイントで回収しやすい構成になっています。

さらに、Wyndham宿泊時のポイント還元や特典宿泊の割引もあり、Wyndham系ホテルに泊まる機会が多い人ほど価値を出しやすいカードです。

一方で年会費は$395と安くないため、各種クレジットやホテル特典をどこまで使えるかが評価の分かれ目になります。

【サインアップボーナス】

Wyndham Rewards Earner Premier Cardでは、新規入会者向けに最大120,000ポイントのサインアップボーナスが用意されています。

ただし、ボーナスは一度にすべて獲得できるわけではなく、2段階に分かれています。

  • 口座開設後120日以内に$6,000利用し、年会費を支払うと90,000ポイント
  • さらに口座開設後180日以内にHotels by Wyndhamで$750利用すると30,000ポイント

合計すると最大120,000ポイントのボーナスですが、後半の30,000ポイントを受け取るにはWyndhamホテルへの宿泊が条件となる点には注意が必要です。

普段からWyndhamホテルを利用する予定がある方であれば達成も可能かもしれませんが、このカードを作って宿泊費を押さえたい人が、Wyndhamホテルで$750を使うのかは疑問です。

サインアップボーナス自体はプレミアムカードにしてはイマイチな内容ですので、このカードの評価はその他の特典をどれくらい利用できるかによって変わってくるでしょう。

ちなみにサインアップボーナスの再受け取りについては明確な記載が無く、「現在、または過去にこのプログラムのアカウントを保有していた場合、このオファーの対象とならない可能性があります。」となっています。

【ホテル特典】

Wyndhamホテル

Diamondステータス

カードを保有しているだけで、Wyndham Rewardsの最上級資格であるDiamondステータスが付与されます。

客室アップグレードやレイトチェックアウトなどの特典を受けられますが、HiltonやHyattの最上級会員資格と比べると、特典内容はやや控えめです。

朝食が無料になったりはしないですし、Diamondステータスだけを目的にこのカードを作るほどの価値があるかというと、人によって評価は分かれるでしょう。

毎年30,000ポイント

年会費を支払ってカードを更新すると、毎年30,000ポイントが付与されます。

1ポイント0.7セント計算で、約$210相当となり、年会費の一部を回収できる特典と言えます。
ただし、ポイントはWyndham Rewardsで利用することが前提となるため、現金と同じ価値で考えないよう注意しましょう。

特典宿泊が25%オフ

Wyndham Rewardsポイントを使った特典宿泊では、通常より25%少ないポイント数で予約できます。

例えば通常30,000ポイント必要なホテルであれば、22,500ポイントで宿泊できるため、ポイントの価値を高めやすい特典です。
1つ下のランクのEarner Plusでは10%、ビジネス版では20%なので、25%オフの最大値が獲得出来るのはこのカードの強みです。
Wyndhamホテルをポイント泊する人にとっては主力になりうる良い特典です。

年間5泊で30,000ポイントまでの無料宿泊特典

暦年中に対象となる有償宿泊を5泊すると、30,000ポイントまでのホテルで利用できる無料宿泊特典を獲得できます。

この特典を受けるには実際に年間5泊する必要がありますが、このカードを作るのであれば、そもそもWyndhamホテルにそれぐらいは泊まらなくては検討もしないでしょうから、ほぼこの無料宿泊特典は貰えるものと考えてもいいのではと思います。

Hotels by Wyndhamで年間最大$100クレジット

Hotels by Wyndhamで対象となる支払いをすると、年間最大$100のステートメントクレジットを受けられます。

Wyndham Rewards Insider Membership

通常年会費$95が必要なWyndham Rewards Insider Membershipが無料で付帯します。
おまけ程度に思っておくといいでしょう。

【その他の特典】

Meal Deliveryクレジット(年間最大$120)

対象となるMeal Deliveryサービスで毎月$10、年間最大$120のステートメントクレジットを受けられます。

対象サービスは、Caviar、ChowNow、Delivery.com、、DoorDash、Goldbelly、Grubhub、OrderUp、Postmates、Seamless、Uber Eatsです。

毎月利用する必要がありますし、昨今は$10で食事全てをカバーするのは厳しいです。

Streamingクレジット(年間最大$100)

対象の動画・音楽などのストリーミングサービスでは、年間最大$100のステートメントクレジットが用意されています。

月々ではなく、年で用意されているため、年間サブスクリプションに利用できる点は嬉しい点です。

対象サービスは以下です。

動画
Amazon Prime Video、Apple TV、Crunchyroll、discovery+、Disney+、ESPN+、fuboTV、Hulu、Hulu + Live TV、Netflix、Paramount+、Peacock、Philo SHOWTIME、Sling TV、STARZ、Vudu、Willow TV、WOW Presents Plus、YouTube Premium、YouTube TV

音楽
Amazon Music Unlimited、Apple Music、iHeartRadio、Pandora、Qobuz、SiriusXM、SoundCloud、Spotify、Tidal、YouTube Music

オーディオブック等
Audible、Kindle、Kobo

Wholesale Clubクレジット(年間最大$65)

対象のWholesale Club会員費に対して、年間最大$65のステートメントクレジットを受けられます。

アメリカではSam's ClubやBJ'sなど何らかのWholesale Clubの会員の人も多いでしょうから、使いやすい特典ではないでしょうか。

【ポイント還元率】

ポイント還元

ポイント還元率は、Wyndhamホテルをよく利用する人に有利な内容となっています。

  • Hotels by Wyndham:8ポイント/$1
  • ダイニング・旅行・スーパーマーケット:4ポイント/$1
  • その他の利用:1ポイント/$1

特にHotels by Wyndhamで8ポイント/$1という還元率は高く、Diamondステータスで獲得できるホテル側のポイントと合わせると、宿泊時には多くのポイントを獲得できます。

一方で、日常使いという観点では少し評価が分かれます。ダイニング・旅行・スーパーマーケットで4ポイント/$1という数字だけを見ると魅力的ですが、Wyndham Rewardsポイントは現金のように自由に使えるわけではありません。
1ポイントの価値はおおよそ0.7セントというのが現在のおおよその評価額です。

また、旅行やダイニングであれば、より使い勝手の良いポイントが貯まるカードも数多く存在します。そのため、日常利用のメインカードとして積極的におすすめできるほどの還元率とは言えません。

このカードは普段使いでポイントを貯めるというよりも、Wyndhamホテルを利用する際の特典を活かすことを目的としたカードと考えるのが良いでしょう。

【対抗カード】

Wyndham Rewards Earner Business

Wyndham Rewards Earner Businessは、同じくDiamondステータスが付帯するWyndhamのビジネスカードです。
年会費は$149と大幅に安く、Wyndhamホテルを利用するだけであれば十分魅力的な選択肢となります。
一方、Premier Cardは年間30,000ポイントや各種ステートメントクレジットなどの特典が追加されています。これらの特典を十分活用できるのであればPremier Card、そうでなければBusiness Cardの方がコストパフォーマンスは高いでしょう。

Hilton Honors Aspire

Hilton Honors Aspireもホテルチェーンのプレミアムカードとして人気の1枚です。年会費はPremier Cardより高いものの、Hilton Diamondステータスや無料宿泊特典など、年会費を回収しやすい特典が充実しています。
Wyndhamはどちらかと言えばロードトリップなどリーズナブルな価格のホテルを多くカバーするカード、Hiltonはよりラグジュアリーに強いです。
好みによってはAspireの方がおすすめです。

【Barclays のカードについて】

Barclays
  • Barclays クレジットカードの所有できる枚数に厳密な制限はありません。
  • Barclays クレジットカードは同じカードを2枚持つことは出来ません。
  • 通常 Barclays は6ヵ月に1枚カードを承認しますが、それほど厳しいルールでは無いようです。
  • Barclays は休眠カードを好みません。既に Barclays のカードをお持ちの場合はある程度利用してから申請するのがおすすめです。
  • 6/24ルール:過去24ヵ月に6枚を超える新しいカードを持っている場合、承認されない可能性があります。ただしこれもそれほど厳しいルールでは無いようです。
  • 24ヵ月ルール:同じカードのサインアップボーナスを過去に受け取っている場合、24カ月経過後に再度受け取りが可能になります。
  • 【紹介リンク】

    紹介リンク

    現在このカードの紹介リンクを募集中です。(あるかどうかは分かりませんが)
    掲載希望の方はこちらのお問い合わせフォームでお申込みください。
    記事中に読者様の紹介リンクとして紹介いたします。
    公式リンクは以下からどうぞ。
    →公式リンク←

    【まとめ】

    まとめ

    Wyndham Rewards Earner Premier Cardは、Wyndhamホテルをよく利用する方に向けたプレミアムクレジットカードです。
    Wyndhamホテルを使う人にとっては、Diamondステータスや毎年30,000ポイントや無料宿泊特典、特典宿泊25%オフ、各種比較的使いやすいクレジットなどで年会費以上の価値を見出しやすいでしょう。

    一方で、年会費は$395と高額で、リーズナブルな宿泊を好むであろうWyndham利用者にこのカードがどれほど刺さるかは何とも言えません。
    Wyndhamホテルを継続的に利用し、各種特典を十分活用できる方であれば検討する価値がありますが、それ以外の方には少々ハードルの高いカードと言えるでしょう。

    以上、お読みいただきありがとうございました。皆さまのクレジットカードの作成の一助になれば幸いです。

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    自己紹介

    クレビー
    ブログライター:クレビー
    作ったクレカは40枚以上。今まで稼いだポイントの数は覚えていない。
    海外ブログを読み漁って、いろんなことを覚えたので折角だから情報発信することにした。
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